白髪染めは髪の傷みと薄毛の原因! [ヘアケア]
3-40代にもなると、白髪が気に成りますよね。見た目の為には、2週間から1ヶ月のペースでやるのが良いと言います。
でもそれを遵守しちゃうと、薄毛になる人も有ります。
やっぱり白髪染めを、見た目キープが出来る頻度でやってしまうと、絶対髪は傷み、薄毛まっしぐらです。
白髪染めのメカニズムが問題なのです。髪のキューティクルを、薬剤で強引に開けて、染料を入れちゃうんです。
だから、相当に強い薬剤なんです。白髪染めは。あるいは、薬剤が、当然頭皮へも付きますが、これが毛穴に入って、刺激から脱毛に成り得ます。
こうした、きつい白髪染めだから、髪は傷み、やせ細って薄毛になります。
でも白髪は気に成りますよね?こうした弊害なくして、白髪を染められるのでしょうか?
白髪が染まるカラートリートメントは、強い薬剤が入っていませんよ。薄毛にならず白髪染めが可能です。
製品によっては、育毛成分なんかもあり、染める毎に髪が、しっかりしてくる、非常に良い白髪染めと言えるでしょう。
あるいは、ヘナですね。赤茶けた色に成ってしまいますが、ジーンズの染料:インディゴ入りのにすれば、日本人らしい黒髪が出来ます。
トリートメント効果は絶大で、若い頃みたいな艶がある髪に成れます。
ヘアケアしながら白髪を染める方法
白髪染めシャンプー・トリートメントですと、ヘアケアしながら白髪を染められます。
でも、効果をマックスに出したいですよね。
白髪染めシャンプー・トリートメントの、コスパの良い使い方ってあるんです。
まず、洗い終わってスグ、シャンプーを濯がないようにしてください。
放置プレイする程に、白髪に成分が行き、しっかり黒く成れます。できるだけ泡のついた髪でいて、インターバルを置いてから、流しましょう。
湯冷めすると思ったら、浴室暖房を入れてください。
なお、使用するシャンプー・トリートメントは、量を多く。この方がしっかり染まります。
シャンプーをする際にシャンプーの量を多く使うことで早く白髪が染まります。
中には、白髪が染まる色素が有るんで、ケチってしまうと、白髪が黒くなってくれません。
洗髪の回数も、増やします。冬場でも、毎日洗髪です。
オススメは、利尻昆布が入っているカラーシャンプー・トリートメントです。
昔から、海藻類は髪に良いと言われているように、髪だけでなく頭皮もケア出来ます。
いわゆる白髪染めよりは、染まり方はソフトです。ですがカラーシャンプー・トリートメントは、髪をやせさせず、パサつかせず、確実に白髪染めが、出来るんです。
また、服を脱いでのお風呂での、シャンプー・トリートメントなんで、後ろの方が染めにくい、なんて事態は、有り得ません。
もっと知りたい方はこちらをご覧ください→白髪染めトリートメントの使い方
タグ:白髪染め
コメント 0