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木?猪?豚?ヘアブラシの毛は何がいい? [ヘアケア]

9 木?猪?豚?ヘアブラシの毛は何がいい?


天然毛のヘアブラシで、毛の種類は、木・猪・豚が、多いです。それぞれ、特徴があります。

木製ブラシは、ウッドピンとも呼ばれています。

持ち手が木なのは多いですが、それだけでなくて、毛=ピンも木のヘアブラシです。

硬そうに見えますが、意外と弾力性があって、使い心地は、かなりソフトです。

毛の目が粗く、頭皮に、程よく刺激を与え、ブラッシングの際に、絡まった毛をほぐすのに、最初に使うのが良いでしょう。

安いプラスチックのブラシと違って、静電気で毛が絡まないのも、大変に魅力的です。

猪毛は、本当に弾力性があり、それでいて髪をしっかりキャッチします。

ただ、猪毛はレアなので、お値段が張るのが、アレですね。

猪の毛は、丈夫で硬い毛で、攻撃の際に逆立ち、長い毛になると15㎝にも及びます。

それは、天然皮を縫うのにも使われる位です。

他には家畜の手入れブラシでも、最高らしいです。ですから、人に使うと、良いのです。

豚毛は、ブラシの毛として使われてきた歴史が長いです。毛が密集していて、コシがあります。

それでいて、やわらい感じ。ですが、触ると硬く、チクチクします。

採れ易いので、リーズナブルで、天然毛ブラシでは、最も多いです。

そこへもって、軟豚毛は、やわらかい白豚毛+かたい黒豚毛のmixです。

硬いのが好きでない人は、豚毛でも、軟豚毛が良いでしょう。


メイソンピアソンって何?



メイソンピアソンブラシは、全ての毛質が網羅されていて、品質が良いのが特徴です。

硬質猪毛・標準猪毛・軟質猪毛・ナイロンミックスというのが、ブラシのラインナップです。

ダメージがひどくて、櫛通りが極めて悪い髪質であったとしても、です。

メイソンピアソンを使い出すと、数回位でスグに効果が出ます。

あれだけ悪かった髪質が、しっとりしてくるんです。触った感じも、見た目も、俄然良くなります。

値段が張るので、躊躇されがちですが、もっと早く買えばよかったと言う声が多いです。

使い始めは、ブラシの毛の頭皮への刺激が、やや痛く感じます。

ですが、慣れれば気持ち良くなります。梳かし終わる頃になると、頭皮がポカポカになります。

メイソンピアソンののキャッチコピー、植毛部の栄養を髪全体にが実現。髪質が全く変わったかような、使用感なんです。

メイソンピアソンは、10種類以上のヘアブラシがあります。購入しようとすると、どれを選んだらいいのか?迷います。

ヘアブラシのサイズと、ブラシの毛質、生活シーン(家用か携帯用か)、好み、価格を総合的に見たら、ヘアケアにどれがふさわしいか?わかってくるので、だいたいこれ、とわかるので心配ありません。

更に詳しい情報はこちら=メイソンピアソンの美髪効果がすごい!

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