若い女性に人気のモロッカンオイルの実力 [ヘアケア]
もとは、海外セレブがリピート買いするようになって、若い女性にも人気が出ました。
髪は、意外と乾燥・紫外線など、多くのダメージを、日々受けています。
そうした髪をケアしてくれるのが、モロッカンオイルなのです。
モロッカンオイルとは、最近の基礎化粧品類におけるオイルブームの1つとも言えます。
アルガンオイルが原料の美容オイルです。
加工していないアルガンオイルは、ボディケアに絞っているのですが、モロッカンオイルに加工すると、ヘアケア用と成ります。
アルガンオイル同様に、うるおい成分に加えビタミンが豊富です。
モロッカンオイルを髪に付けたら、髪の内側に浸透して、ダメージをリカバリーしながら、髪にツヤを出してくれます。
別名:最強のヘアオイルと、呼ばれています。モロッカンオイルの使い方は、万能です。
まず、普通な使い方は、洗い流さないトリートメントです。
そして、意外なのは、スタイリング剤に使う、と言うモノ。椿油みたいな感じですね。
あるいは、カラー・パーマをしたい場合、事前にモロッカンオイルを処理していたら、ダメージが最小限で済みます。
そこらあたりは、濡れた髪のドライヤーの前に、モロッカンオイルを塗っておくと、熱からのバリアに成ると言うのとも、似ています。
そして、忘れてはいけないのは、ダメージヘアのケアです。
他にもあるヘアケアにおすすめオイル
トリートメントは、何と言っても、ヘアオイルがオススメ。
髪を内側から、うるおわせて、ツヤのある髪へしてくれます。
ですので、髪のパサつきが気になってきたら、トリートメントはヘアオイルを一択です。
モロッカンオイルが最強ですが、椿油も良いでしょう。
実は、良いシャンプー、もしくはトリートメントで、養分と潤いを髪は吸収するんですが、時間経過と共に、結構髪から拡散しちゃうんですよね。
そこで、そんな困った状態に、ヘアオイルを塗れば、髪から養分と潤いが拡散していかない様、バリアが出来るのです。
あたかも、基礎化粧品で、化粧水・乳液後、クリームで蓋って感じ。蓋をすれば、養分と潤いが、髪の内側に封じ込められて、艶が続きます。
この様にヘアオイルは、養分と潤いをキープするでけでなく、髪をコーティングして、バリアになると言う面も。
案外髪は、乾燥・紫外線・ドライヤーの熱・ブラッシングの刺激と言った、多岐にわたるダメージを喰らっています。
ですので、そんな髪にヘアオイルを塗ると、髪がコーティング。バリアが出来、あらゆるダメージから、髪が守られるのです。
ヘアオイルは、髪をまとまり易くします。
ヘアオイルで、うるおいが出来た結果、髪がまとまるんです。で、好みのスタイリングがし易くなります。
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